旧つゆらゆら

なんでもかんでも中途半端な中年が、何か残したいとはじめました

法事の用意

親族の四十九日の準備で祖母の家に来ています。

ここ2ヶ月どれだけ来たか……。

でも、この四十九日でだいぶ落ち着くはず。そしたら仕事もまともに通えるようになるし、自分の時間も取れるはず。

4月が身辺整理のせいでほとんど仕事ができなくて無収入みたいなものだったから、仕事自体忘れてしまっている気がします。

 

今日は明日に向けて仏壇周りの片付けと引き菓子の準備なんかをしてたんですが、この仏間に20人以上の人が入るのかと思うとちょっと今から気が重いです。

そう考えると、葬儀から何から全て自宅でやっていた時はとんでもなく大変だったろうなと思いました。

隣保班って言葉、今回の不幸がらみのあれこれで初めて知ったんですが、確かに家で葬儀するならご近所さんにも手伝ってももらわないと無理ですよね。

村八分でも火事の時と葬儀の時だけは解除して協力しあったという言葉も聞いたことあります。

隣保班……思い返すと当時のモヤモヤが蘇ってくる……!!

親族が亡くなってからのあれやこれはそのうちブログに書きたいと思っているのでここでは詳しく書きませんが、突然死だったもので何も準備がなかったんですよ。

そんな時にどうしたらいいか、また身の回りに迷惑をかけないためにどんな準備をしておくべきなのか、まとめたいなぁと思っています。

 

とにかくまぁ、明日は一日中イライラバタバタしてそうなので、今日は心安らかに早く眠りたいです。